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四百二十連敗ガール 4 感想

四百二十連敗ガール 4 (ファミ通文庫)/桐山なると/著(文庫)

四百二十連敗ガール 4 (ファミ通文庫)/桐山なると/著(文庫)


ファミ通文庫より「四百二十連敗ガール 4」の感想です。

基本情報
四百二十連敗ガール
作者 桐山なると
イラスト 七桃りお
ジャンル 学園、ドタバタラブコメ
既刊4巻完結


あらすじ
嵐のような一学期が終わり、待ちに待った夏休み!
デレプリ以降デレ化が止まらないジェラ空木にハメられ、藤棚メンバーは園芸部員として合宿へ旅立つ。
美少女三人との旅行ムードと高原の開放感、そして他校の生徒も女子ばかりというロケーションにエクストリーム状態のハルだが、彼が知り合った二人、茜と英梨香は毒空木の過去に関係していて―!
閉ざされた毒空木の気持ちを前に迷うハルは…!?


感想
美少女が多い学校に入学した主人公と破天荒なヒロインのドタバタラブコメの最終巻。
学園祭が終わり、美也子が急にデレ始める。
様子がおかしいと思った主人公はケガのふりをしていた美也子にあっさりはめられて園芸部に入部させられてしまう。
園芸部の活動で美也子の中学生の知り合いに出会う主人公だったがそこでひと悶着ありふさぎこんでしま美也子。
ハルはどうにかして美也子を元気づけようとするが、そこで美也子の魅力に気づき…。

ということでデビュー当初から爆走していたドタバタ告白ラブコメが完結。
このシリーズは読むのが本当に疲れる。
でも決して読みづらいとかではなく、有り余ったエネルギーを受け止めるのが大変、ということ。
基本パロネタは使わないという作者の意気込みの通り、持ち前のギャグセンスだけで見事最後まで笑いを提供してくれた。
ストーリー構成はまだまだ荒いが、ギャグセンスと勢いのよさは光っていた。
そしてなにより、毒空木美也子というどうみても地雷としか思えないヒロインの魅力を最大限に引き出した手腕が素晴らしい。
気がつけば美也子に虜になっていた、というのは決して自分だけではないはずだ。
惜しむらくはデレが始まった美也子の破壊力が抜群だったのにシリーズがここで終わってしまうということだ。
この素晴らしいキャラをここで埋没しておくのはもったいない。
これはもう作者の次回作に期待するしかないだろう。


評価
.キャラクタ:☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.5
  イラスト:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
.ストーリー:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
.ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10
..総合評価:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
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テーマ : ライトノベル - ジャンル : 本・雑誌

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