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読メユーザー評価から見るラノベレーベル勢力図 2

ラノベ評価SS6
ラノベ評価5SS

以前行った「読メユーザー評価から見るラノベレーベル勢力図」の記事の続きというかデータ追加版となります。
+、-評価の判定方法はラノベ新刊情報で紹介しているのでそちらを参考にしてください。
良作率=良作判定(評価値+2以上)/発行数
凡作率=凡作判定(評価値=2以下)/発行数
評価=良作率+凡作率
傑作率=傑作判定(評価値+5以上)/発行数
地雷率=駄作判定(評価値-4以下)/発行数
大作率=傑作率+地雷率
です。表の色の濃淡は赤に近づくほどよく、緑に近づくほど悪いです。
集計期間は2012年9月~2014年4月です。

この表から前回の結果も踏まえて各レーベルの現状を自分なりに解釈していきたいと思います。
電撃文庫はこれだけの発行数でありながら全ての要素がプラス評価と文句のつけどころがありません。
まさに王者といったところ。月別評価でも述べたように、新人作家がプラス評価にされているというのもプラスで、レーベルの将来性が約束されているとみていいでしょう。

ガガガ文庫は以前の推察どおりかなりガッチリとした固定ファン層を抱えています。
作品の感想を読んでも、ガガガ文庫だから~~という感想が目立ち、このレーベルに一目置いている読者は多いようです。
その分読者の目は厳しく、悪い作品には容赦なく駄作評価がつきます。

オーバーラップ文庫は新設して間もない前回の調査から大躍進
評価率などをみるとまだまだ知名度は高くありませんが堅実に良作を送りこんできています。
なによりこれだけの発行数でありながら駄作0というのが素晴らしいです。

ファミ通文庫は前回と横ばいで好調
傑作率.167は全体の3番目に入り、コンスタントに良作を送り込んでいます。
以前指摘した認知度の低さもこのデータからは伺えません。
ただし月別評価で新人賞作品がことごとくマイナス評価だったのが気がかり。

評価点がほぼ平均並の講談社ラノベ文庫スーパーダッシュ文庫このライトノベルがすごい!文庫はバラバラな傾向。
講談社ラノベ文庫大作率も地雷率も高く両極端
作品ごとの質の差も見られるが、それなりに読者はいるということの裏返しでもあります。
スーパーダッシュ文庫は逆に良作凡作評価はつくがそこまで。
レーベルの認知度に疑問点が残ります。
このライトノベルがすごい!文庫評価率が水準を大幅に下回っており黄色信号。

HJ文庫は悪い意味で前回と変わらず。
角川スニーカー文庫GA文庫凡作率が非常に高く、プラス評価の伸びも悪いので読者心理としては手が出しづらい状況。

MF文庫Jはとある方の評価基準を変えただけで大幅なプラスから大幅なマイナスに転じました。
それだけボーダーギリギリの作品が多いということでしょう。
ただし大作率は並で駄作率もひどいわけではないので、大作がちょっとと凡作が結構あるというちょっと歪な分布のレーベルでしょう。
富士見ファンタジア文庫相変わらず凡作駄作が多いがそれでも集計期間中で良作の数は増えてきており、復調ぎみ
とはいってもMF文庫と違い駄作率が高いのが非常に気になります。
一迅社文庫完全にスパイラルに入ってます
いい作品を出せないから知名度が上がらず、認知されないのでたまに出るいい作品も傑作評価がつかず、知名度が上がらない…。
新作の数でいえば4位と大手なのですが、これは打ち切り作品が多く新作を出してはポシャりの繰り返しととれます。
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