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薬剤師協会の治験者募集案内 レビュー

薬剤師協会の治験者募集案内(リクルート) 未経験者歓迎/宮地拓海

薬剤師協会の治験者募集案内(リクルート) 未経験者歓迎/宮地拓海


角川スニーカー文庫より5月の新刊「薬剤師協会の治験者募集案内」のレビューです。

基本情報
薬剤師協会の治験者募集案内
作者 宮地拓海
イラスト みじんこうか
ジャンル ファンタジー、ドタバタコメディ


あらすじ
キラキラネームに悩む高校生・堀井騎士は謎の蔓に異世界へと引きずり込まれ、上空から一軒の建物へと落下して瀕死の重傷を負ってしまう。

「私の薬を、信じてみる?」

目の前に現れた美しい少女に頷くと、彼女は不思議な薬を飲ませてくれ一命を取り留めた
…のだったが、目が覚めると不死身のゾンビへと変身していた。
行く当てもないナイトは彼女の薬剤師協会に同居することになり―!?
天災薬剤師の下で治験者生活が診療開始!


評価
.キャラクタ:☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
  イラスト:☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
.ストーリー:☆☆☆☆☆☆☆ 7

.ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
..総合評価:☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆ 7



感想
ゾンビになって異世界に飛ばされた主人公が怪しい薬の実験体になるドタバタコメディ。
タイトルからは「効果がよくわからない薬を投与されてあれこれトラブルがおきるコメディ」だと予想していたのだが、なんか全体的に肩透かし感。
とりあえず治験ってのは「作ってみたけど効果が不確かなものの効能を明らかにする」ための実験じゃなくて?
作中ではヒロインが作っている薬はレシピが確立されているものだから治験というにはちょっと遠いかなあ。
そしてストーリーの終盤ではなぜかわからないけどカレーを作り始め、薬物投与からかなり脱線してしまい、話の筋がブレて見えてしまった。
それ以上に気になったのが、人の話を全く聞かないヒロインs。
作中には変態ヒロインとロリヒロインが登場するのだが、この二人があることないこと言いまくる。
そして主人公は否定するのだが、別のヒロインはそれを無視して主人公をののしる、この繰り返しばかり。
不快な上に同じパターンで飽きる。
自分の嫌いなヒロインの3大要素「人の話を聞かない」「すぐに手が出る」「実力を顧みない向う見ず」があるのですが、その内の一つが作中全体で発揮されており、総合評価では並以下となった。
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