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宅配コンバット学園 感想

スーパーダッシュ文庫より「宅配コンバット学園」の感想です。

基本情報
宅配コンバット学園
作者 軽井沢洋一
イラスト 大田優一
ジャンル コンバット、コメディ


あらすじ
退屈な日常を生きる主人公・天童春菜ら7人の高校生たち。
突如、政府の“実験”として彼らが過去の戦場に送り込まれることになった。
平和ボケが抜けない仲間たちに苛立ちながらも、生きる意味を考える春菜。
死と隣り合わせの中、唯一、許された希望は、彼らが“欲しい”と念じたものを届けてくれる“宅配便”だった…!!


感想
高校生たちが夏休みに特殊部隊に体験入隊するコンバットコメディ。
すごい。すごすぎる。
この作品の噂は以前から聞いていたのだが、実際購入して読むまでは半信半疑、いや9信1疑くらいだった。
だけど先人たちの屍の山は嘘ではなかった。
およそ現代のラノベとは思えない、まったく洗練されていないギャグに隙しかないストーリー構成。
すべてに突っ込みを入れていたらキリがないので読メの感想欄に譲っておくことにする。
とりあえずポイントだけピックアップしておくと、まずキャラクターの区別ができないほどにバックボーンが薄すぎる。
どうでもいいネタ(食べ物など)にはやけに具体的に描写している割にはこちらに提示してほしい情報が全く提示されていない。
後半で唐突に挿入されるSF設定に、今までの訓練が無駄としか思えないトンデモ銃の登場。
100万というおよそ大金とは思えない金額で命を張る主人公たち。
極めつけはなんのためにあるのかわからない夢オチ。
結局、作者が読者に何を伝えたかったのかも、何をしたかったかもわからず、それでいて面白くもなんともないというトリプルクラウン。
これを読み切ったことがこれからの読書人生にとってプラスかマイナスかと言われれば絶対にプラスになるだろう。反面教師的な意味で。


評価
.キャラクタ:☆☆☆☆☆ 5
  イラスト:☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
.ストーリー:☆☆☆☆ 4

.ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
..総合評価:☆☆☆☆☆ 5
オススメ度:☆☆☆☆ 4
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