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勇者リンの伝説 5 感想

勇者リンの伝説      Lv.5

勇者リンの伝説 Lv.5


富士見ファンタジア文庫より「勇者リンの伝説 5」の感想です。

基本情報
勇者リンの伝説
作者 琴平稜
イラスト Karory
ジャンル ファンタジー、学園、ドタバタラブコメ
既刊5巻完結


あらすじ
冒険者育成機関ユースタシア学園に通う伝記士課程の少年カイ。
未だ勇者になる夢を諦めきれない彼に、幾度目かの勇者転向のチャンスが訪れる。
それは、学年末テスト。
優秀な成績を修めて課程変更を狙うカイだが、結果はまさかの赤点で…!?

「過去に飛べる魔法とかねえかなぁ…」
「ありますよ?」

追い詰められたカイの呟きがきっかけで、時間移動をすることに。
赤点を回避しようと過去を改変する度に、ジルがアイドルになったり、ニーナが神を崇め始めたりと、大騒動。
ついには、リンとカイの関係にまで影響が…!?
これは傍迷惑なパーティーによる、時空をも股にかけた伝説の記録である。


感想
肉体派の伝記師とちっちゃな勇者のファンタジーコメディ、完結編。
正直なところ、3巻、4巻と勢いが落ちていたこの作品、読み始めるまではそんなに期待してなかった。
5巻はマジックアイテムで主人公たちが時間旅行をしまくるというものだが、これがスマッシュヒット。
おそらくこのシリーズの中で一番面白いのではないだろうか。
もともと新人離れしたギャグの勢いとキャラクター描写が評価されてきたこの作品、3、4巻ではなりを潜めていたがこれが本来のスタイルなんだと改めて実感。
普通なら重くなってしまう最終巻の〆を、しっとりながらもこの作品らしい結末にしてくれた。
この勢いが安定して出せれば、次回作でもきっと評価が得られるだろう。


評価
.キャラクタ:☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.5
  イラスト:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10
.ストーリー:☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.5

.ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10
..総合評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.5
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.5
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