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ぼくのゆうしゃ レビュー

ぼくのゆうしゃ/葵せきな

ぼくのゆうしゃ/葵せきな


富士見ファンタジア文庫より7月の新刊「ぼくのゆうしゃ」のレビューです。

基本情報
ぼくのゆうしゃ
作者 葵せきな
イラスト Nino
ジャンル ファンタジー


あらすじ
兄さんの危篤を知り病院へ急ぐ途中、ぼくはトラックに撥ねられてしまった。
目を覚ましたぼくがいたのはファンタジーな異世界で、目の前には謎の浮遊型毛玉生物・ルウがいて…。

「ルウはご主人の下僕です!そしてご主人は勇者ですぞ!」
「…ゆ、勇者?(声に出すと意外と恥ずかしかった!)」

勇者の役目―女神さまを眠りから覚ますため、ルウや道中で出会った“自称”大魔導師など、愉快な仲間を引き連れたぼくの旅路に待ち受けているものは―!?
想う強さが願いを叶える、超王道ライトファンタジー開幕!!


評価
.キャラクタ:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
  イラスト:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
.ストーリー:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
.ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
..総合評価:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8


感想
「生徒会の一存(☆10+)」の作者の新シリーズはファンタジー作品。
とはいってもノリは完全に生徒会シリーズを継承しており、ファンタジー作品の中ではライト中のライト。
生徒会はパロネタが中心だったが今回はパロディが使えない世界観なのでどうするかと思ったがやはりベテラン作家、そこら辺は違う。
オリジナルのギャグを使ってもきっちり笑わせられた。
それでいてギャグシーンで使った設定をしっかりとシリアスシーンでも回収する腕はもうさすがとしか言いようがない。

基本コメディ調で進むのだがシリアス要素も結構がっつりと入ってくる。
このあたりのバランスも生徒会に似ているかな。
とはいえ主人公が小学4年生とかなり幼いためバランスがかなり不安定で大味な展開になっている。
杉崎は無理難題を笑顔で跳ね返したがこの小学生にはちょっと荷が重そうな気がしなくもない。
小学生であるという設定を今後どれだけ活かせるかがキーポイントとなってきそう。

14ページのあとがきは面白かったので今後もたくさんあとがきを書けるように呪っておきます。
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テーマ : ライトノベル - ジャンル : 本・雑誌

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