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剣帝の女難創世記 レビュー

剣帝の女難創世記

剣帝の女難創世記


富士見ファンタジア文庫より「剣帝の女難創世記」のレビューです。

基本情報
剣帝の女難創世記
作者 稲葉洋樹
イラスト あゆや
ジャンル ファンタジー、学園、ハーレムラブコメ

あらすじ
「あらあら~一体どちら様かしら~?」
「お、男の人…!?」

高校生、中山戒は目覚めると異世界の女風呂の中にいた!?
魔力を持つ者が班ごとに分かれ、対抗戦によって実力を磨く―ニブルヘイム王国王立士官学校。
次に負ければ全員退学の落ちこぼれ班の女の子たちは、戒が「英雄」として召喚されたことを知ると―

「私は、その…こういうことは初めてなんだ」
「殿方を興奮させるためにはどうすれば良いのか聞いているのですわ!」
「その…えっちなことしてくれませんか?」

なぜか恥ずかしがりつつも戒にえっちをねだってきて!?ゆずれない想いを抱き剣帝はハーレムロードを今、駆け上がる!!


評価
.キャラクタ:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
  イラスト:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
.ストーリー:☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
.ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9
..総合評価:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5


感想
「いもうとコンプレックス(☆7.5)」の作者の新作。
作品の感想と言われても、ぶっちゃけて言ってしまえばテンプレ。
よくあるハーレムラブコメの設定で、よくあるハーレムラブコメのハプニングが起きて、よくある寸止めエロが盛り込まれているだけ。
いや、別にテンプレそのものを否定するわけではない。
しかし、テンプレを使うということは、それ以外の部分でオリジナリティを出さないと全くもって印象に残らないということである。
この作品のキャラが特によかったとか、この作品は掛け合いが素晴らしいとか。
そういう作品が残っていくわけで。
この作品にはそういうのがなかった。

さらに言ってしまえば、いもうとコンプレックスの時も思ったのだがファンタジー設定の使い方が上手でない。
たかだか学生の学校内の大会で優勝したらなんでも願い事がかなえられちゃうとか全く持って興味がわかない設定はいらない。
そしてバトルシーンも簡潔すぎて情景が浮かばない。
添えるだけのファンタジーを描くくらいなら他のレーベルに引っ越して普通に学園ラブコメにしちゃえばいいんじゃないとも思ったりする。
まあ、そうだとしても面白くなるとは思えないけど。
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テーマ : ライトノベル - ジャンル : 本・雑誌

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