スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゾディアック・ウィッチーズ 2 感想

ゾディアック・ウィッチーズ 十二星座の魔女 2/朱門優

ゾディアック・ウィッチーズ 十二星座の魔女 2/朱門優


10日ほど更新が空いてしまいました。
富士見ファンタジア文庫より「ゾディアック・ウィッチーズ 2」の感想です。


基本情報
ゾディアック・ウィッチーズ
作者 朱門優
イラスト ななかまい
ジャンル 学園、ファンタジー、バトル、ドタバタラブコメ
既刊2巻続刊


あらすじ
星座の頂点に立つ十二星座の“射手座”に選ばれた魔女・ユキハとそのぐーたら使い魔・キミオ。
ユキハの姉の仇である旧家に所属する“牡羊座”の魔女・焔悠里の罠を突破し、彼女を味方につけたユキハ。
彼女の前に、十二星座最強と謳われる魔女が姿を現す!
“獅子座”の魔女・為槌いまり。使い魔を持たず、ただただ己の拳のみで旧家を守護しているという百獣の王。
だが、彼女の狙いは、なぜかキミオで…?

「―上官は、オマエをずっと捜していたのだ」
星の輝きを力に変える魔女たちの学園魔術バトル、激突!


感想
星座に選ばれた女の子たちが戦うファンタジーバトルコメディの2巻。
1巻の評価は☆7.5だったが、イラストがいいのと他に買うシリーズもなかったので購入。
しかしこれ、2巻になっても一向に面白くなりそうな気配を見せないどころか、もう話の内容に興味が持てなくなってしまった。

その原因はいくつかあるが、その中でも一番は話のスケールの小ささだろう。
星座から力を得てバトルってふれこみは非常に面白そうな雰囲気を漂わせる。
しかしそれでやっていることと言えば狭い世界の中でのお家騒動、ただの権力争い。
そこに話が落ちてきてしまっている時点でただの茶番にしか見えない。
これから先、強い敵が出てきてもそれは全部一族のケンカで話が片付いてしまう。
GA文庫の「踊る星降るレネシクル(☆6.5)」と似たようなパターンで興味を失ってしまった。

1巻はよくわからない伏線をバラ撒き、思わせぶりなセリフを吐きまくり、バトルはこんなこともあろうかと展開で、2巻でそれがちゃんと回収されているのかなーと思ったら2巻でも同じことの繰り返しだった。
伏線をばらまくのはいいけどちゃんと回収しないと「俺ってすげー作品を書いているぜ」と作者が思っていても読者には丸っきり伝わってこない。
そしてこのお家騒動バトルを描くことで作者は本当は何をしたいのかがまったく伝わってこない。
俺TUEEバトルにしても、女の子たちのキャッキャウフフにしても、悲壮感あふれるバトルにしても。
どれも中途半端で、どれもいまいちな出来。
続きはもう購入しないだろうな。


評価
.キャラクタ:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
  イラスト:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9
.ストーリー:☆☆☆☆☆☆☆ 7
.ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
..総合評価:☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆ 7
スポンサーサイト

テーマ : ライトノベル - ジャンル : 本・雑誌

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。