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ゴミ箱から失礼いたします 2 感想

ゴミ箱から失礼いたします 2

ゴミ箱から失礼いたします 2


MF文庫Jより「ゴミ箱から失礼いたします 2」の感想です。

基本情報
ゴミ箱から失礼いたします
作者 岩波零
イラスト 異識
ジャンル 学園、ドタバタラブコメ
既刊4巻完結


あらすじ
僕の名前は小山萌太。ごく普通の高校二年生だった。
ゴミ箱の中に入っていないとゴミ箱になってしまうという「妖怪ゴミ箱男」になってしまうまでは。
でも、そんな状況も仲間たちと乗り越え、僕は人間に戻ることができた。
ごく当たり前の生活ができるってすばらしい、そう思っていたけれど―ある朝起きたら身体がゴミ箱になってる!!
解決したと思っていたのにいったいどうして!?とあわてていたら、生徒会長である赤星沙紀さんから連絡がきた。
僕がまた妖怪になった原因を知っているようだが―。


感想
妖怪ゴミ箱男になってしまい、抜けだせなくなってしまった主人公の怪奇系ドタバタラブコメ。
やっぱりこの作者はエンジンがかかってくると面白いな。
「そんな遊びはいけません!(☆8)」もそうだったが、ネタの切れ味というか、理不尽さというか、そういうセンスのよさっていうのはデビュー作品であるこの作品からも十分に感じられる。
他の作者でいえば「ひきこもりパンデモニウム(☆8)」「社会的には死んでも君を!(☆8)」の壱日千次あたりが、この理不尽なギャグという表現に当てはまるだろう。
すごく馬鹿なことを大真面目にやり、笑わせる。
このバランス感覚は天性によるものだろう。

2巻ではなんだかんだでゴミ箱から脱出できた主人公が理不尽な理由でまたゴミ箱に戻り、新たな敵と戦う。
バトルシーンは特に注目することはないのだが、いちいちゴミ箱関係のリアルさを求める描写が多いのがやっぱり理不尽で笑える。
そして、この作者やっぱり裸描写が多いな。
しかも女性陣の裸だけだとよくあるMF作品にありがちな単調な展開になってしまうのだが、この作品は男性キャラもよく脱ぐ、そしてそれを笑いにつなげられている。

2巻ラストではそれはもう思いっきりラブコメに寄せてきたのだが、個人的にはこれまでのギャグ方面の話のほうが好きだったので続きを読む場合はギャグに期待したいなあ。


評価
.キャラクタ:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
  イラスト:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
.ストーリー:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
.ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
..総合評価:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
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テーマ : ライトノベル - ジャンル : 本・雑誌

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