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冒険者養成学校D組の挑戦 レビュー

冒険者養成学校D組の挑戦 (富士見ファンタジア文庫)/柊晴空/著(文庫)

冒険者養成学校D組の挑戦 (富士見ファンタジア文庫)/柊晴空/著(文庫)


富士見ファンタジア文庫より12月の新刊「冒険者養成学校D組の挑戦」のレビューです。

基本情報
冒険者養成学校D組の挑戦
作者 柊晴空
イラスト 桜沢いずみ
ジャンル ファンタジー、学園、ドタバタラブコメ


あらすじ
学生たちが日々鍛練に励む冒険者養成学校“ジクムント”。
最弱のD組でハンターを目指す少年・楓は、今日も地味な採集課題に勤しんでいた。
ある日、D組生徒の住居(ダンボールハウス)区画で、A組のエリート少女・リオンを中心とした喧嘩が勃発。
なんやかんやでリオンもD組に入ることになり…?

「今日から私が楓のパートナーよ。嬉しいでしょう?」
「遠慮します」
「ぶっとばすわよ」

最弱ハンターたちがモンスターを狩って狩って狩りまくる!?ドタバタパーティが織りなす下克上コメディ!


評価
.キャラクタ:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
  イラスト:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9
.ストーリー:☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
.ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9
..総合評価:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5


感想
冒険者を育成する学校の最底辺クラスに所属する主人公たちが繰り広げるドタバタラブコメ。
帯もそうだが、中身もモンハンを意識しているような世界観。
さすがにもうちょっとオリジナリティを出そうぜ、と思わずにはいられない。

まあそんなモンハンライクな世界で主人公たちは難題…とはとてもいえないクエストをこなしていくわけだが、コメディパートはそれなりに面白い。
読書メーターのほうで他の方が「バカテスのようなノリ」と評価しているが、まさにそんな感じの軽いノリが続く。
全員がボケで全員が突っ込み。
しょっぱなからキャラクターが多く出てくるが、その使い分けはある程度出来ている。
誰が喋っているのか若干わかりづらいシーンがあるのは辛いが許容範囲だろう。

そんな感じで世界観はトレースっぽさが否めないが終盤まではそのノリで結構楽しく読めていた。
いた、のだが、最後の最後で唐突に俺TUEEを始めてしまった。
え、なんで?と困惑してしまった。と同時に「うわぁ~…」とつい声が出てしまった。
コミカルな主人公で、生態学を極めたいみたいなことを言っていたのだから、そこはパワーでちぎるのではなく、知恵を振り絞ってほしかった。
こういう展開になると今後も強い敵にリミッター解除するっていう展開が続くから、もう話に興味が持てないんだよね。
なんでこう、富士見ファンタジア文庫の作品って物足りない作品が多いのだろうか。
編集がいけないのかもしれない。
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テーマ : ライトノベル - ジャンル : 本・雑誌

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