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オトメな文具。 2 感想

オトメな文具。 二重 想/淺沼広太

オトメな文具。 二重 想/淺沼広太


ファミ通文庫より「オトメな文具。 2」の感想です。

基本情報
作者 淺沼広太
イラスト なつきしゅり
ジャンル 学園、ドタバタラブコメ、異能
既刊3巻完結


あらすじ
エッチだけど頼もしい創治くん、強くてカッコイイ強子お姉ちゃん。
人間と鉛筆で種は違うけどお似合いな二人だし、お姉ちゃんに幸せになってほしい!!
だからわたしは勉強会を開いたりケーキを作ったり、二人の恋を応援中です!
でもなぜか胸の奥がチクッて痛むんです…あれれ?
そんな頃現れたアンチクリエイトには忘れたいほど見覚えがありました。
まさか「あれ」が原因で生まれたの!?
ピュアな鉛筆姉妹の想いがはじける妄想ラブコメ第2弾。


感想
文房具な女の子が学園に巣食う怪物を倒すドタバタラブコメの2巻。
今回のメインは優子ちゃん!!!
姉である強子と主人公をくっつけようと画策する優子ちゃん、でも心の片隅では主人公に心ひかれている自分がいて、主人公の幼馴染が本格参戦もしてきて…。
うん、実にすばらしい。
他の女の子(ましてや姉妹)の恋愛の応援をしていたら、実は自分が惹かれていた、というのは非常にベタだが王道な展開。
それがおっとりで自己犠牲心の強い優子ちゃんにぴったり。
ケーキを作って主人公の気を惹こうとする優子ちゃんがそのケーキで怪物を作ってしまい、ラストシーンで心情が暴露されたシーンは優子ちゃんも「ああああ!」ってなったけど、こっちも「ああああ!」ってなった。
話がラブコメに傾いてから俄然面白くなってきた。
炭谷姉妹をはじめとした人間でないグループが、人間であるヒロインにやきもちを焼いたり、自分たちの記憶が失われてしまうことによって物語に影を落としたり、そういう心情描写も光っている。
キャラクターが素晴らしいだけにあと1冊で終わるのはもったいない気がする。


評価
.キャラクタ:☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.5
  イラスト:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9
.ストーリー:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9

.ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.5
..総合評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9
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テーマ : ライトノベル - ジャンル : 本・雑誌

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