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ウは宇宙ヤバイのウ! レビュー

ウは宇宙ヤバイのウ! セカイが滅ぶ5秒前/宮澤伊織

ウは宇宙ヤバイのウ! セカイが滅ぶ5秒前/宮澤伊織


一迅社文庫より12月の新刊「ウは宇宙ヤバイのウ!」のレビューです。

基本情報
ウは宇宙ヤバイのウ!
作者 宮澤伊織
イラスト モフ
ジャンル SF、コメディ


あらすじ
巨大隕石が降り注いで5秒…地球は滅亡した!
―と、次の瞬間、高校生の久遠空也はベッドの上で目覚めた。
今のは夢!?だけどやけに生々しい…。ベッドの隣には冷めた目のヌル香。

「なにやってるんです?しっかりしてください」

彼女はため息混じりに説明する。空也はかつて星間諜報局の敏腕エージェントだったが、世界線混淆機なるものを起動させたことで記憶を失い、地球人の高校生になったというのだ。

「緊急措置としてついでに時間も遡りました。隕石が再び落ちてくる二日後までにこの状況をなんとかしてください」
「…ってどうしろと!?」


評価
.キャラクタ:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
  イラスト:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
.ストーリー:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
.ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.5
..総合評価:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5



感想
気が付いたら地球で高校生になっていた主人公とメカ少女のSFコメディ。
タイトルがタイトルなだけに警戒はしていましたが、中身を読んでみるとまっとうな時間遡行SF。
無知の主人公に世界の危機が迫っている場面、他人を助けるために時間遡行を使う、得体のしれない生物が襲ってくるなど、時間モノとSFモノの基本はしっかりと押さえている。
もちろん主人公に危機が迫っている場面での緊張感の盛り上げも十分で、読みごたえもばっちり。
それでも作品全体がギャグ風味なため、最後のオチはかなりあっさりめ。
これをいいととらえるか悪いととらえるかは個人的な問題かな。
自分は若干物足りなかったが、オチとしてはちゃんと付いていると思った。
作品全体の完成度は高い。

こういうサクっと読める時間モノラノベ、増えないかなあ。
「七花、時跳び!(☆9.5)」「タイム・スコップ!(☆8.5)」みたいなやつ。
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テーマ : ライトノベル - ジャンル : 本・雑誌

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